有限会社 橋本工務店は、地球環境のCO2削減へ寄与するために、
《薫風の家》を推進していかなければと考えています。
《薫風の家》は、高断熱・高気密・パッシブ換気の性能を併せ持っています。
そのため、太陽光発電システムを取り込まなくても、
光熱費の負担を抑えながら、快適に過ごすことも十分可能な住まいです。
しかし、太陽光発電システムは、電力を作り上げる設備ですので、
将来的には、発電した電力を自家消費したり、
車などに蓄電させたり、
蓄電池を備え、夜間に自家消費したりすることで、
購買電力を大幅に減らすことができるようになるでしょう。
設備費に余裕が得られるようでしたら、
建築計画時にお考えになられてもよろしいかと思います。
ゼロエネルギー住宅が当社施工にて占める割合を、2021年度までに100%にすることを目指しております。
このゼロエネルギー住宅には、太陽光発電システム搭載の能力が75%以上のNearlyZEHも含まれます。
ゼロエネルギー住宅にするためには、住宅そのものの性能を引き上げる必要があります。
≪薫風の家≫は、」外皮性能レベル Ua=0.31
北海道基準を上回る高断熱性に加え、高気密性(C=0.8~0.5)を確保しています。
だから、パッシブ換気が効率よく行われているのです。
2016年度実績値 80%
2017年度実績値 90%
2018年度実績値 90%
2019年度実績値 34% BELS認証実績 34%
2020年度目標値 90%
2021年度目標値 100%
2022年度目標値 100%
2023年度目標値 100%